自分の良さをいかに見い出すか

知り合いが今日、Facebookで良いねしていたので、見てみたブログ。
http://ameblo.jp/t-payforward/entry-12155435592.html

「こんなの出来ますリスト」が書けない人の多くは、
ゼロ~100思考の人

自分に厳しい人。完璧主義な人。
これ、とっても良い事なんですけどね。

でも、起業する時には邪魔になる思考なんです(^^;

思わず笑えてしまいました。確かにそうですよね。

自分はこれが出来るということをポジティブに表現したほうが良いですよね。
人と比べたところで、上には上が、下にも下がいますし、総合的に判断すると強みになるかもしれない。

出来ることを伝えた時に、それをどう判断するかはお客さんがすることで、自分で他の人よりも出来ないからとか判断してはもったいない!
サイトを作る際にはクライアントに助言することなのに、自分のこととなると忘れてしまいがちな私でした。

2月の本番が終わってから、野放し状態の喉は歌うには耐えられないけれど、そろそろ歌いたいな~とも思うのでした。8月から次のお稽古が始まりますが、あと2か月半もあるし、スタジオ借りて歌ってこようかしら♪

自分を知ること

税金を使ったところで、それなりの結果を出していれば許される。前都知事が良い例だと思う。マスコミが批判できなかったということも言われているけれど、彼なら発言力があるから、なんとかしてくれると都民は思っていたのではないかしら。
でも、批判したくなる基準は色々な要因がからむから、単純ではないけど。
要は背丈にあったことをしていれば良いということ?自分を知ることが大切かな~と思ったのですが、他人ごとではなく私も解っていないな~と思った今日。

基本的に自慢するのは好きじゃない。仲の良い友達にならたまに冗談交じりで自慢することもあるけれど・・・でも、自分をちゃんと評価して、自慢というわけではなく自分をアピールする時はしないといけないのに、それすら苦手だということに今日気づいた。
要は自信がないのか?と思ったりもするけれど、過小評価するほうが居心地が良いということかな。安全圏が良いということかな。ある意味後ろ向きですよね・・・

元々は石橋叩いて割るタイプだった。今はそこまでひどくは無いけれど、もう一歩前に~ですね♡

Magnum’s First – Face of Time

昨日は代官山に写真展とギャラリー・トークへ行ってきました。
戦後10年に撮られたそうですが、その頃の生活も垣間見れて面白い。報道写真は必要ですよね。残すことで後世に伝えることが出来る。60年も経っているとは思えない綺麗な写真でした。

マグナム・フォトを良く知らずに行ってしまった私は帰ってから調べたのですが・・・

写真家の意向にかかわらず、むやみに写真をトリミングしたり、不正確なキャプションをつけられたりすることが頻繁にあったが、

そんな頃があったのかとびっくりしました!
詳しくはこちらをご覧ください。
マグナム・フォトとは?

展覧会は5月15日まで。まだ、期間がありますので、代官山へ行かれた時には是非、立ち寄ってみてくださいね。

Magnum’s First – Face of Time
2016.4.23 sat – 5.15 sun 11:00-19:00(入場は18:30まで)
ヒルサイドフォーラム(東京・代官山)

 

そして、安田菜津紀さん内堀タケシさんのギャラリー・トークでは写真だけでは解らない話が聞けたし、お二人とも中東へも行っていますが、危険と背中合わせなのに、それでも伝えたいことがあって行っている二人が素敵だな~と思ったり。
今回は日常生活が解るような写真が紹介されましたが、危険な中でも楽しいこともあるわけで、危険な中でも生活しているのですよね。
昨日、安田さんの『君とまた、あの場所へ: シリア難民の明日』を買ってしまいましたが、『それでも、海へ』、内堀さんの『ランドセルは海を越えて (シリーズ・自然 いのち ひと)』も面白そうでした。

ランドセルは現在回収中のようです。(2016年3月10日~5月31日)
春の想い出のランドセルギフトキャンペーン