『就活はすごろく、上りはイタリア』

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偶然見つけた本『就活すごろく、上がりはイタリア 上』『就活すごろく、上がりはイタリア 下』。
今日、読み始めたばかりで、まだ読み終わっていませんが、軽快で面白い。
Kindle版(Kindle Unlimited会員は追加料金なし)なので、年始に買ったKindle Paperwhiteでお風呂に入りながら読むにはちょうど良い♪

私と同じぐらいの歳の方かと思ったら、母と同じぐらいの歳かしら???その頃に音楽を勉強していたなんてすごい!
今の私に何か参考になることが無いかな~と思って読んでみようと思ったのですが、読み物として楽しめそう♪
小澤征爾さんの『ボクの音楽武者修行 (新潮文庫)』も楽しく読みましたが、同じような感じがします~。

「音楽は社会に絶対必要不可欠なものではない。悪い絵なら見なければ良いが、耳は聴こえてしまうから悪い音楽は犯罪である。やりたいならちゃんとやれ」

読み始めてすぐにこの文章。そうそう、その通り・・・高校生の時、合唱部の先生にこれに近いことをいつも言われていた気がする。忘れないようにしよう!

追記:
読み終わりました。途中から音楽から離れた生活になってしまい・・・私としてはちょっとつまらなかった(^^;)
途中はもう少し簡単に説明して後半の音楽に関わった部分の詳細があると良かったような・・・

☆☆☆

前回の『ランメルモールのルチア』は前にも歌ったことがあり、今回はおさらいに近かったので歌い込むことも出来ましたが・・・(歌詞が怪しいところがあったけれど・・・)
次の公演は初めての演目。イタリア語なので歌詞の意味を調べるところから始まり、音を覚えて、その場面にあったように歌わなくてはいけないし、合唱でもやる事が色々とあります。音楽稽古が終わると立ち稽古が始まるので、それからは動きを覚えないといけないし・・・その頃までには合唱が舞台にいる間のキャストの歌詞もざっと調べておかないと~自分の動きや表情に違和感が出てしまうので・・・。
区民オペラのような団体は半年ぐらいかけて練習するので、歌詞の説明も音取りもその間にやってもらえるので、オペラの合唱やってみたい~という方はまず、そういう団体に参加することをお勧めします~♪

5月1日、2日の『仮面舞踏会』。参加することになりました。
合唱の参加人数が少ないみたいで、歌詞が覚えられるかな~なんて考える余裕はなく、参加するという選択肢しかなさそう。そういう状況の方が私には良いかも(^^;)

仮面舞踏会』は歌ったことがあるから合唱で参加したいという方がいらっしゃいましたら、主催にご連絡を♪
聴きに行けます~と言う方がいらっしゃいましたら、主催でも私でもチケットのご用意が出来ます♡
主催へは町田イタリア歌劇団のWEBサイトからお問い合わせください