昨日は代官山に写真展とギャラリー・トークへ行ってきました。
戦後10年に撮られたそうですが、その頃の生活も垣間見れて面白い。報道写真は必要ですよね。残すことで後世に伝えることが出来る。60年も経っているとは思えない綺麗な写真でした。
マグナム・フォトを良く知らずに行ってしまった私は帰ってから調べたのですが・・・
写真家の意向にかかわらず、むやみに写真をトリミングしたり、不正確なキャプションをつけられたりすることが頻繁にあったが、
そんな頃があったのかとびっくりしました!
詳しくはこちらをご覧ください。
マグナム・フォトとは?
展覧会は5月15日まで。まだ、期間がありますので、代官山へ行かれた時には是非、立ち寄ってみてくださいね。
Magnum’s First – Face of Time
2016.4.23 sat – 5.15 sun 11:00-19:00(入場は18:30まで)
ヒルサイドフォーラム(東京・代官山)
そして、安田菜津紀さんと内堀タケシさんのギャラリー・トークでは写真だけでは解らない話が聞けたし、お二人とも中東へも行っていますが、危険と背中合わせなのに、それでも伝えたいことがあって行っている二人が素敵だな~と思ったり。
今回は日常生活が解るような写真が紹介されましたが、危険な中でも楽しいこともあるわけで、危険な中でも生活しているのですよね。
昨日、安田さんの『君とまた、あの場所へ: シリア難民の明日』を買ってしまいましたが、『それでも、海へ』、内堀さんの『ランドセルは海を越えて (シリーズ・自然 いのち ひと)』も面白そうでした。
ランドセルは現在回収中のようです。(2016年3月10日~5月31日)
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