ワイヤーフレームとデザイン

以前、勤めていた会社でデザイナーに「私は言われたとおりにつくっていませんから」としたり顔で言われたことがある。私のワイヤーフレームどおりにつくっていないという意味です。
なんか違う気がしたのですよね~今日、こちらのページを見て私が思った違和感が解ったような気がする。

7つの実例で学ぶ「ワイヤーフレーム通り」のデザインから脱却する具体的な方法

その頃、これを読んでいたとしても、私はデザイナーではないので、理解してもらえるよう説明できたかは自信がありません。
でも、これぐらいデザインしてもらえないと、自分でやっても同じだな~と思います。

15年前ぐらい?海外の求人サイトを見ていたら、分業されていなくて、デザイからコーディングまでやるみたいでビックリしたのですが、レスポンシブデザインの場合、そのほうが良さそうですよね~。
私もデザインを勉強しようかな~大学では建築を勉強していたので、多少はできます(^_^;)

ウェブサイトをつくる時

せっかくお金を出してウェブサイトをつくるのだから自分たちに合ったものが良いですよね。
ウェブサイトは用途に合わせて作れば店舗の一つにもなるし、営業もしてくれるし、アンテナショップのように情報発信もしてくれます。
現状困っていること、やりたいことをお聞きして、ウェブサイトで解決できることを取り込むのが良いと思っています。

また、掲載する情報によってレイアウトもデザインも変わってきます。
街中と同じで、店舗とアンテナショップでは作りを変えたほうが良いと思うのです。伝えたいこと違いますから。
ターゲットは若い人なのか?中高年?高齢者?でデザインは変わりますよね。
イラストが多いほうが良いのか写真が多いほうが良いのか?動きが多いほうが良いのか?
今の流行に振り回される必要はないのです。流行を取り込めば、次の流行を取り込まないと時代遅れになりますよね。大手の企業は別ですが・・・

お話を聞いているうちに問題だと思っていらしたことは大したことではなく、違うことが問題だったということに気付くこともあります。
やりたいと思っていたことがウェブサイトに向いていないこともあります。

ウェブサイトをつくる時、リニューアルする時、制作会社の担当と良く話をして、費用面からも検討して、ウェブサイトに取り込むことを取捨選択するのが良いと思います。

自分の良さをいかに見い出すか

知り合いが今日、Facebookで良いねしていたので、見てみたブログ。
http://ameblo.jp/t-payforward/entry-12155435592.html

「こんなの出来ますリスト」が書けない人の多くは、
ゼロ~100思考の人

自分に厳しい人。完璧主義な人。
これ、とっても良い事なんですけどね。

でも、起業する時には邪魔になる思考なんです(^^;

思わず笑えてしまいました。確かにそうですよね。

自分はこれが出来るということをポジティブに表現したほうが良いですよね。
人と比べたところで、上には上が、下にも下がいますし、総合的に判断すると強みになるかもしれない。

出来ることを伝えた時に、それをどう判断するかはお客さんがすることで、自分で他の人よりも出来ないからとか判断してはもったいない!
サイトを作る際にはクライアントに助言することなのに、自分のこととなると忘れてしまいがちな私でした。

2月の本番が終わってから、野放し状態の喉は歌うには耐えられないけれど、そろそろ歌いたいな~とも思うのでした。8月から次のお稽古が始まりますが、あと2か月半もあるし、スタジオ借りて歌ってこようかしら♪

自分を知ること

税金を使ったところで、それなりの結果を出していれば許される。前都知事が良い例だと思う。マスコミが批判できなかったということも言われているけれど、彼なら発言力があるから、なんとかしてくれると都民は思っていたのではないかしら。
でも、批判したくなる基準は色々な要因がからむから、単純ではないけど。
要は背丈にあったことをしていれば良いということ?自分を知ることが大切かな~と思ったのですが、他人ごとではなく私も解っていないな~と思った今日。

基本的に自慢するのは好きじゃない。仲の良い友達にならたまに冗談交じりで自慢することもあるけれど・・・でも、自分をちゃんと評価して、自慢というわけではなく自分をアピールする時はしないといけないのに、それすら苦手だということに今日気づいた。
要は自信がないのか?と思ったりもするけれど、過小評価するほうが居心地が良いということかな。安全圏が良いということかな。ある意味後ろ向きですよね・・・

元々は石橋叩いて割るタイプだった。今はそこまでひどくは無いけれど、もう一歩前に~ですね♡

サイトかカタログか

ウェブサイト制作をやっている私ですが、業種や規模によってはウェブサイトを作るよりもカタログとかショップカードを作るほうが良いのではないかと思うことがあるのですよね。
先日参加したセミナーでスピーカーの方がそのようなことを言っていて、思わず、大きくうなずいてしまいました。

ウェブサイトがあれば24時間365日どこからでもアクセス可能なので、お店の場所や営業時間はどこかに掲載されているほうが良いと思うのです。
しかし、お店のウェブサイトを作成した場合には情報は更新していく必要があります。
手軽に更新できるTwitterなどSNSを使って最新情報を発信。ウェブサイトにはその情報を取り込むのも良いかもしれません。

お店のウェブサイトは作らず、情報サイトに掲載しておいて、そこからのリンク先はお店のウェブサイトではなくSNSへという方法もあると思います。

ウェブサイトの更新に振り回されては本末転倒。
一番やりやすい方法で情報を発信していくことが大切ですよね。無理をしてはいけません。

口コミだけに頼って、可愛いショップカードやチラシを用意するのも良いと思います。
素敵なお店は人に紹介したくなりますから~。
その場合の問題があるとしたら、紹介してほしいことを紹介してくれるとは限らないということかな?

どうしても伝えたいことがあったら、ウェブサイトを作るのも良いと思います。

ヒアリングする時

先日、知り合いが紹介していた記事。その記事の書き方には違和感があるのですが、内容としては良かった。

私の仕事もそうですが、ヒアリングをしなくてはいけない。現状の問題点などを見つけるためにどんなことでも聞かせてほしい。相手が問題点だと思っていないところに問題点がある場合もあるし、自分たちの強みになると思っていないところに強みが見いだせるかもしれないから。お客さんは大半が素人なわけです。素人がふるいにかけた情報だけを聞いていたのでは問題点の解決になることが必ず聞けるとは限らないですよね。

人から話を聞きださなくてはいけない時、自分が話してはいけないと思うのです。話がしやすい間合いの相槌と自分がたぶん原因ではないかと思われる事が聞き出せる質問をすればよいと思っています。自分がいろいろ話をしてしまうと相手は聞く体制になってしまって、話をあまりしなくなってしまいます。

質問してみたけれど予測が外れる場合もあります。予測は立てていくけれど、その場で聞いた内容から原因は究明するのが良いですよね。頭はフル回転ですから話している暇がないとも言えるかも。

話をしやすい雰囲気作りが一番大変なのかな。同僚や友達と話す時に練習が出来ますから日頃から気を付けてみるのが良いと思います。

ECサイト利用動向

今日、見かけたニュース。
https://netshop.impress.co.jp/node/2713

データがPDFファイルで入手できるのが良い~。

自分で他社のサイトで買い物をしてみて、面倒だな~と思ったことはやってはいけないですよね。
“人の振り見て我が振り直せ”と言いますが・・・ネットでも同じだと思います。

クラウドファンディングのサイトも会員登録が必要なところがほとんど。これも何とかならないのかしら~。面倒でやめてしまうことがしばしば。